次の時代へ案内する

マーケティングと心の仕組みを使って「みんな違って、みんないい」世界へ

次の時代をつくる人たち

 

戦後の高度経済成長期に子ども時代、そして誰もが右肩上がりの成長と確実に良くなる未来を信じていたバブル期に20代前半・・・・・・私はそんな世代です。

 

20世紀(特に昭和の価値観)は、

「できないことや苦手なことも、できるようにならなければいけない」

と、できるまで必死に頑張ることが求められ、またそれに応えることが良しとされた、そんな時代でした。

 

学校教育では「苦手な科目を頑張りましょう!」と言われ、

流行っていた漫画やアニメは、スポ根ものが多かったですよね、「巨人の星」とか。

主人公は父親の夢を背負い、過激な肉体改造など自分じゃないものになろうとしてまで、そこまでしてひたすら頑張ること、自力と努力が尊いとされました。(全巻読みましたよ)

 

当時、それらが流行り受け入れられたのは、多くの人が時代の成長のために必要だと、潜在的に知っていたからだと思います。

 

 

でもこれからは、

できることを他者に提供し、できないことを他者に頼る「相互扶助」「相互依存」の時代です。

 

この傾向は、西暦2000年前後からすでに始まっていて、「ワンピース」が1997年に「少年ジャンプ」で連載開始されたことからも伺うことができます。

 

主人公のルフィは、最初から仲間を集めます。

海図を読めるように勉強しなきゃとか、料理ができるように頑張ろうとかしないで、

それができる人得意な人を仲間に迎え、仲間は自分に足りないところを埋める大切な存在として描かれます。

 

上下関係ではなく、フラットで対等な関係。

もうすでに、いろんなところでそれが始まっています。

 

 

「自立」時代から「相互扶助」時代へ

「自立」時代から「相互扶助」時代へ

 

そんなワンピース世代の、今の20代〜30代の人たちが主流となって「次の時代」を作っていき、

今の子どもたちは「新しい時代」を当然のように受け止め、「個」を輝かせて生きるのでしょう。

 

 

20世紀の古い価値観の中で、矛盾を感じながら生きてきた私の役割は、「次の時代」をつくる人たちに影響を与え、時代の橋渡しをすること。

 

そういえば最近セッションにいらした方も、

ご自身の得意なことを自覚し欠点も受け入れ、苦手なことは他者に頼ることが自然にできる人。

間違いなく「次の時代」を作っていくリーダーの役割を果たす人ですね。

 

 

「違い」を尊重し合い、「個」のままで輝き、それが全体の調和になる。

「みんな違って、みんないい」世界。

 

時代は明らかにそちらに向かっていて、

その時代をつくる人たちは既に着々と動いています。

未来は明るいですね。