先日、お金のブロックを外すためにやってみた「お金とは〇〇」のワーク。
「〇〇」に出てきた言葉をさらに「〇〇とは?」と掘り下げていくもので、やってみたら私の場合は、
お金とは、
「要らないもの」「捨てていいもの」
という結果となり、撃沈……(>_<)
そんな私ですが、以前にこんまり流の片づけレッスンを受けたときに
お金=神聖なもの
という感覚を味わったのを思い出しました。
そこで、「お金とは神聖なもの」からあらためてスタートしてみることに。
お金とは?
→神聖なもの
神聖なものとは?
→大切な尊いもの
大切な尊いものとは?
→目に見えないもの
目に見えないものとは?
→大いなる存在
大いなる存在とは?
→神、宇宙、自然
神、宇宙、自然とは?
→自分と世界の全て
自分と世界の全てとは?
→私の存在
私の存在とは?
→魂
魂とは?
→愛
愛とは?
→ 大いなる存在(以下、無限ループ)
なんと見事に、巷でよく言われている
お金=愛
になったんです。
神聖なものと、その対極にある俗なもの。
「対極にあるものは、コインのように表裏一体」だと、私は思っているので、
神聖なもの=お金=俗なもの
お金とはその両面を持ったもの、お金とは神聖であり俗であるもの、
と考えると何ともしっくりきました。
ポジティブな側やプラス側「だけ」を採用するのは、私は好きではないんです。だって、コインのように両面ともあるんだもの。
ただ今までは「俗なもの」が表側だったけど、これからは「神聖なもの」をコインの表にしよう…と思ったのでした。お金だけに。