先週の土日は、現在私が学んでいる「ビリーフリセット・カウンセリング講座(略:BRC講座)」の7回目でした。
心理カウンセラーというはっきりした目標はないけど、たぶんこれが次につながるはず・・・という直感で受講を決めてもう7ヶ月。
あれこれ頭で考えるより、直感と勢いで動いた方がやっぱりいいみたい・・・というのを実感してます。
BRC講座は事前に想像してたよりはるかに深くって、濃い!とにかく濃い!
だから土日が終わると、もうぐったり・・・(*_*)
たぶん95%と言われる潜在意識を、フルに使うからなんだろうなあ。
私の感覚では、講座の土日は深海に潜っている感じ。で、終わって月曜から日常に戻ると深海から地上に戻る感じ。
だから月曜から数日間は、気圧の違いに慣れなくて胃が出ちゃいました~、みたいな感覚なんです。
講座では理論やマインド、テクニックなどを、ワークをやりながら学んでいくのですが、その中にデモセッション(受講生の誰かがクライアントになり実践を体験する)というのがあります。
実際のセッションを見ながら、要所要所でポイントをつかんだりして学んでいくのですが、これがとにかく強力!
クライアントになった本人だけでなく、見ている側も流れ弾にあたり悶絶・・・
というのが毎回で。
その日はなぜか、
「今日は私にとって大切な大きな1日になる」
という感覚がありました。
なので、「誰かやりたい人?」という流れになったとき、自ら手を挙げてしまったんですね。(ひゃー!汗)
通常では、クライアントとカウンセラーが1対1で、安全な閉じた場所でセッションが行われます。
守秘義務もあるので、クライアントさんは安心して悩みや眠っていた感情を吐き出したりできるわけですが、今回はなにせ「デモ」ですから、みんなが見ています。
自分の内面を晒すという、私には、マジ!絶対!ありえない状況へのチャレンジ。(>_<)
カウンセラーを同じ受講生の中から選ばせてもらい、みんなが見守る中、カウンセリングセッションがスタート。
はっきり言って、まな板の鯉です。(あ、深海だから、アンコウか)
そして、いつも穏やかで笑顔を作っている私の、50年以上抱えてきたドロドロの闇が暴露されることになったのでした。
続く。