約半年間、水面下でお手伝いをしてきたホームページが、この度めでたく完成し公開されました。
お手伝い、といっても私はコンサルだけなので、ワードプレスでの入力編集や文章、画像の処理に至るまで、その全てがご本人の手で制作されています。
私がお世話になっている、こんまり流片づけコンサルタント浦川なおみさんのサイト。
ワードプレスの登場で、webの世界は一気に身近なものになりました。「html」や「css」「php」など知らなくてもサイトを作れるようになり、テーマ(デザインやレイアウトのテンプレート)のバリエーションが広がったことで、誰でも簡単に美しく整ったホームページを作れるようになったのです。
そうは言っても、ブログやSNSとは明らかに使い勝手が違うので、web関連の仕事に関わったことがなければ、敷居が高く感じる部分も確かにあります。
私はその昔(20年ほど前だ…)、初心者向けの参考本を片手に「html」でホームページを作って運用していた経験があり、その後、制作会社に依頼するようになってからも自分で更新できる体制を作っていたので、ワードプレスについてもホームページをゼロから立ち上げるプロセスも、また多少のカスタマイズに対しても、ほとんど抵抗がありません。
当時の経験がここにきて役に立つとは、まさかこのような形で活かされるとは全く予想してなかったことで、私自身が一番驚いています。
私は自分にしか興味のない人間なので、人様のサポートなど出来るわけがないし又やってはいけない(だって失礼でしょ?)と、ずっと思ってきました。
なのでHPサポートのお話をいただいたときも、
「やったことないけど、できるかな?」より、(できるとは思っている)
「最後まで『熱』が続くだろうか?」
と、それだけが気がかりでした。
責任感は強いので途中で投げ出すことはないけれど、「熱」が続かないとクオリティに影響してしまう…
「えーい、考えてもしょうがない、実験だ!」
と「Go!」を選択してみたら、意外にも「枯れない熱」があったことに気づき…
そして、人様のサポートなんて全く興味ないはずなのに、最後まで「熱」が枯れないその理由も、全て謎が解けました。
私はその人が「何をやっているのか」にはそんなに興味が持てないけど、「なぜそれをするのか」という背景の動機やアイデンティティにすごく興味があり、それを表現することに面白さや楽しさを感じるから。
「人」にはそれほど興味がなくても、
「人間」そのものへの果てしない興味。
その人の「存在そのもの」=アイデンティティを、ホームページという媒体で表現する…その醍醐味を体験できた、壮大な「実験」となりました。
それにしても、
「ここ、改行を入れてもう少し隙間をあけてください。」だの、
「ここのスラッシュ『/』は全角に変えるか、半角なら前後にスペースを入れてください。」だの、
ま〜〜〜、私、細かいわ…
(^_^;)
(うわ、この人めんどくさっ!…って、途中でなりませんでした?)
「デザインに関しては専門外なので・・・」とか最初に言っておきながら、それにもかなり口を出してしまいましたし…(若干、反省)
長いような短いような、そして目的地への地図も無い、そんなホームページ公開までの旅にご一緒させていただきました。
ご縁に感謝するとともに、途中で何度も暗礁に乗り上げそうになっても笑顔で航海を続けてこられた、なおみさんの芯の強さと姿勢に、感銘を受けずにはいられません。後から続く人たちに、間違いなく大きな影響を与えることでしょう。