2022年が始まりました。
あらためてこの数字を見るとびっくりします、2000年代に入って、もうこんなに?(2000年問題は遠い過去・・・)
そういえば昨年は、「2021年」と書くところを何度も「2012年」と間違えていたっけ。
(^_^;)
今年は間違えないでしょう、たぶん。
超インドア派の私、お正月は家にこもってのんびり過ごしています。
お雑煮のだしを取って残った、鯛のあら(しかも骨だけ)を再度焼いたら、びっくりするくらい美味しいスープが取れたり、
年末に買った鶏ガラで作ったスープがすごく美味しかったり、
失敗したゆで卵から、ラーメン屋さんのような煮卵のヒントをもらったりと、
捨てるものや失敗から、予期しない「怪我の功名」的な、「棚ぼた」的なことが次々と起こっているお正月。何かのメッセージ?
一年の振り返りや新たな一年を「漢字一文字」で表す、
というのを、年末年始の間にあちこちで見かけました。
目標を決めず感覚に任せ、流れに乗っていこうという生き方に変わってから、
新年に目標を立てるなんて全く考えなくなったけれど、
意識の深いところで「意図」しておくことは大切ですよね。
はて、私の場合は何だろう?
これだ!
という漢字は1つに絞れないけど、
1年後に思い出せるよう、備忘録として書いておこうと思います。
「魂」「進」「変」「許」「語」
今、しっくりくるのはこの辺り。
今年の年末、
「ああ、確かに2022年はこの漢字の年だった」
と振り返るでしょうか。
それにしても、漢字だけを並べると、まるで漢文ですね。当たり前か・・・
あけましておめでとうございます。