明日は私が担当している授業の中で、初の実験的な試みがあります。
「ものづくり」をする上で一番大事な自分の「根っこ」を探して自覚する、
自分が創りたい世界観を確認する、という授業。
これまで培ってきた、「自分」を発掘するスキルを応用したワークショップ的なものになりますね。
昔のビリーフ(自己否定の思い込み)まみれだった頃の自分なら、おそらく
「そんな出来るかどうか、確約できないものは無理です!」
と断っていただろうなと思います。
でも「上手くいってもいかなくても、どちらも大丈夫」という「大丈夫ワールド」を、ここ数年で何度も体験してきたので、
じゃあ試しにやってみますか、のノリでやることになったのでした。
私は、「継続」よりも「初めて」を作るときに力を発揮しやすいという傾向があるのですが、それでもやっぱりちょっと緊張します。
そして「ま、大丈夫だろ ♪」とは思っても、それでもやっぱり「上手くいかない」より「上手くいく」方がいい。
そんなことを思っていたら、いつも読んでいるメルマガでタイムリーな記事が来ました。↓
調子がいい時も、悪い時も、普通の時も、
「自分はとんでもなくうまくいく」
というところに気持ちを置いていてください。
※椎原さんのサイトから引用させていただきました
うん。
たまには、「とんでもなく上手くいく」ことにしてみようか。
だって、何を質問したら「根っこ」が見つかるか、確信があるんだもの。
デフォルトが「謙遜」の人は、これくらいでちょうどいいのかもしれないですね。
明日は、とんでもなく上手くいく。