ビジネスでは、ぴったりの相手(お客様)を想定するのがとてもとても重要で、
「ターゲットを絞る」
「ペルソナを決める」
など、よく言われますよね。
このブログでも、そのぴったりの相手について、見つけ方や確認方法などを紹介しています。
いろいろ考えてみたけど、どうも相手(理想のクライアント像)がわからない、またはぼんやりしてくっきりしない、という場合は、
逆に、
合わない人
を、考えてみるといいです。
合わない人というのは、たとえ
「あなたがいいんです!」と言ってくれたとしても、
なんか気分が乗らない
テンションが下がる感じになる
楽しくないし、嬉しくない・・・
まぁつまり、
「この人に貢献したい!」と思えない人、ですね。
(-_-)
その人に対して自分の中に、「熱」がないわけなので、これはもうしょうがない、です。
具体的に、
例えばこんな感じの人はイヤだなぁとか、
貢献したい気持ちはあるけどなんか違う(違和感がある)など、
それらを箇条書きにしていくと、
大事なポイント、重要な要素やキーワードが浮かび上がってくるので、
その逆の人=自分にしっくり合う人、が見えてきます。
ぴったりの相手(理想のお客様)は、
この人に貢献したい!という「熱」が自分にある人で、
それは言い換えると
「一緒に生きていきたい人」です。
そして「一緒に生きていきたいのはこんな人!」を明確に掲げると、
不思議とそんな人たちが集まってきます。