次の時代へ案内する

マーケティングと心の仕組みを使って「みんな違って、みんないい」世界へ

相手の目線は、「猫にごはん」

 

昨日、「好きな言葉やことわざにその人が表れる」という記事を書いたのですが、その中で、

 

「猫にごはん」

 

ということわざ(?)を紹介しました。

 

これは「猫に小判」をもじった言葉遊びで、娘が小学生の頃に初めて知りました。たぶん子供たちの間で流行っていたものではないかと思います。(他にも「猿も木から降りる」とかね)

 

 

でも、この言葉は単に言葉遊びとして面白いだけではなく、

 

 

マーケティング的に、めっちゃ本質を突いた言葉なんですよっ!

 

自分の商品やサービスを「誰」に提供したいか、

「誰」がその価値を理解して「欲しい!」と言ってくれるのか、

自分にぴったりの相手(理想のクライアントさん)を具体的にして、その人に向けて

 

「ねっ、これ、いいでしょ!」

とアピールすればいいのですが、

 

そのとき、提供する側(売り手側)がついつい陥ってしまうのが、

「自分の目線」「売り手側の目線」のまま、相手にアピールしてしまうこと。

 

「ほら見て。この小判、こんなに価値があるんです。あなたのために、誠心誠意尽くします!」

 

「相手のために」と「相手の目線」は、別

「相手のために」と「相手の目線」は、別



この「相手のために」「あなたのために」という気持ちは、世界に誇れる日本のDNAだと思います。

背景に、日本人のおもてなしに通じる「相手に尽くしたい」「相手に喜んでほしい」という想いがあるからこそ、だと思うんですね。

 

それはそれでとても素晴らしいことで、尊い精神だと思うのですが、

マーケティングで重要なのは、「相手のために」という想いの上に「相手の目線」を乗せること。これが欠けると、伝わるものも伝わらなくなります。

 

そして伝わりやすい上手なメッセージは、相手(クライアントさん)の目線で出来ています。

例を挙げると、

「あいてて良かった!」・・・セブンイレブン
「そうだ京都、行こう。」・・・JR東海
「聞き流すだけで英語が身につく!」・・・英会話
「朝と夜だけ飲めば効く」・・・風邪薬
「たったの15分!2週間でウエストがマイナス10センチ」・・・ダイエット器具

上の2つ、相当古いな。もはや伝説・・・歳がわかるよ。(-_-)

 

 

あなたが提供しているその素晴らしいものは、

相手(理想のクライアントさん)から見て「どう嬉しいのか」

 

そして、その「相手の嬉しさ」をアピール出来ているかどうか、

ぜひそこを意識してみてくださいね。

 

猫には、小判じゃなくて「ごはん」ですね。

 

マーケティングで大切なのは、「相手の目線」

マーケティングで大切なのは、「相手の目線」

 

続きはこちら ↓

meg-m.hatenablog.com