次の時代へ案内する

マーケティングと心の仕組みを使って「みんな違って、みんないい」世界へ

窓がない部屋

 

都内の某宿泊療養所で迎えた初めての朝。

6時半、館内放送で目が覚めた。体温と血中酸素飽和度、心拍数を各自で測定し、スマホで報告する時間だ。

 

朝になったのに、灯りをつけないと何もできない程にこの部屋は暗い、というか真っ暗。なぜなら、私に割り当てられたこの部屋には、

 

 

窓がない

 

(´・_・`)

チーン…

 

 

旅行での宿泊なら間違いなく「ハズレ」だし、「部屋を変えて」とお願いする人が多いだろうなと容易に想像がつく。

 

でも今回の滞在は、感染症の療養と隔離が目的。部屋は自分では選べないし、特に不満はない。まだ症状も続いているからどうせ寝てるだけだし、食事の受け取り以外では部屋から出られない。だから窓はあってもなくても、どっちでもいいけど。

 

なんとなく「都会の高層ホテルの部屋で、窓から夜景を眺める女…」という図を勝手に想像していたので、ちょっと当てが外れたなぁって感じ。

ドアに貼られた避難経路を見ながら、「あー、ここら辺の部屋がよかったなぁ」なんて…つい、ね…。(だから、旅行じゃないって)

 

 

こんな風に「ハズレ」「マイナス」「ネガティブ」に感じるときこそ、マーケティングで鍛えた「発想の転換」の出番ですよん。

 

「窓がない部屋」とは、それってつまりどういうこと?…というのを考えてみる。

まずは、「窓がない部屋」が持っている客観的な事実を拾い出す。窓がない、ということは……

 

  • 部屋が暗い(という事実を持っている)
  • 外の景色が見えない(という事実を持っている)
  • 外の様子や天気がわからない
  • 風が入ってこない(24時間、機械換気)
  • 太陽光が入ってこない
  • ………

 

といった感じで次々と出していき、それらをプラス側に解釈してみる。すると…

 

太陽光が入ってこない、つまり紫外線が入ってこない → 紫外線を気にしなくていい

 

 

 

 

日焼け止めを塗らなくていいってことね!

\(^o^)/

 

 

 

シミそばかすになりやすい私には、冬でも日焼け止めは欠かせないけど、肌には負担になるから必要ないときは省きたい。

 

うん、いいね!滞在中は日焼け止めなしで、お肌をいたわる期間にしようっと。

(╹◡╹)

 

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↑朝ご飯