過去に何度かやってみたものの、途中で引っかかり止まってしまう・・・
そんな経験は多々ありますが、「片付け祭り」もそのひとつ。
こんまりさんの本を読んで感銘を受け、「片付けて、ときめくモノだけを残そう!」と、これまでにも数回に渡りチャレンジ。
でもいつもある程度まで進むと、何故かなんとなく止まってしまう・・・というのを繰り返してきました。
HSP(Highly sensitive person /過度に敏感な人)は、ひとたび何かに引っかかると、そのひとつひとつにいちいち深く内省し処理する癖があるので、片付けはかなり時間がかかります。
なので今回は、プロの力を借り最後まで伴走してもらうことに。
やはり「餅は餅屋」です。
たぶん自分だけでは辿り着けない領域まで、一緒に旅をして頂きます。
旅に同行してくださるのは、この方。
相手に寄り添うだけでなく、目に見える結果にまで現実を動かす力がある人なので、もしプロの力を借りるとしたら彼女にお願いしようと決めていました。
私と同じくHSP気質(繊細さん)なので、その辺りも安心。
コロナ禍でオンラインのツールを誰もが簡便に使えるようになり、おかげで遠方でも受けられるようになりました。良い時代です。
先日、さっそく衣類からスタート。
はっきりとわかる「ときめき」感覚だけでなく、
どう扱っていいかわからなかった感覚までもスッキリと言語化できて、
ときめきにはバリエーションがある
と理解し、腑に落ちました。
片付けが終わり過去に片をつけたら、そこからほんとうの(本来の)人生が始まる・・・
「片付けの魔法」っていったいどんな魔法なのか、どんな奇跡が起きるのか、いや自分で起こすのか、
新たな人体実験の始まりです。
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