世の中には、様々な「セッション業」というサービスがあります。
セッション業とは、言い換えると「人を後押しする相談業」でしょうか。
特に最近は時代の流れもあり、
「本来の自分を、取り戻したい」
「本来の自分で、生きていきたい」
という願いを持つ人が多く、
コンサルティング、コーチング、カウンセリングなど、いろんなスタイルの「セッション」が存在しています。
形式もマンツーマンやグループなど様々、また使うツールも多岐にわたっています。
自分の興味のあるものを選ぶことができる、そして自分に合ったセッションを受けられる、そんな時代なんですね。
最近、石島小夏さんの「カラフルノート®メールde色詠みセッション」を受ける機会に恵まれました。
恵まれました、というのは、普段は提供されていない幻のサービスメニューだから。
小夏さんが「カラフルノート®」をサービスとして展開し始めた頃の繋がりで、運良く受けることができたんです。
セッション業としては、私も「資質&熱源発掘セッション」を提供していて、そのバックボーンにはいくつかの学びがあります。
その中のひとり、山口由起子さんから学んだというのが私と共通の小夏さん。そんな同じ背景を持つ人なので、安心してお願いすることができました。
そしてそのときのことを、私の感想と共にブログに書いてくださっています。
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質問シートを拝見していて、
もうびっくりするほど“くっきり”と
イメージが落ちてきたのです。
でも実は少し「描き過ぎたかな…」と、
ドキドキもしていました。
メールで頂いた文章のみのセッションですと、
相手の状態が見えないので、
私自身はとても緊張するのです。
それでも!「えいや!!」と描いてお送りするのですが、本当に心臓に悪い。。。
自分のサービスの中で一番辛いセッションだったりします。
だから、幻のサービスなんですけどね♪笑
- 小夏さんのブログより -
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これまで自己探求を重ねてきて、うっすらと取り戻した「私」。
自分をクライアントに見立てて、発掘した「私」。
言葉や表現は違うけれど、小夏さんが描いてくださった客観的な「私」の姿は、自覚した「私」とほぼ同じ。衝撃でした。
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主演を務める Story teller
めぐみさんは物語を紡ぐ人、Story teller です。
雑然とした事実の中から自由自在にものごとを掬い上げ、
きちんと整理された、でも、人の心を動かす物語を、
一つ一つ丁寧に組み立てていく・・・!
この力はご自身でも強く感じていらっしゃるのではないでしょうか?
その時、忘れてはいけないのが、自分自身が舞台に上がる主役であること。
自分のために描いた物語を他者に譲る必要は無いのです。
他の誰よりもご自身が主役になることを望んでいるのですから。
あとは、自信を持って舞台に立つだけです。
めぐみさんは誰かの良き相談役であり、
それと同時に舞台の上で輝いている人でもあるのです。
人の役に立つために、自分を影に追いやる必要はありません。
堂々と太陽の光を浴びて輝きながら、人を支える。
めぐみさんはそんな人です。
舞台に上がることを怖がらないで。
えいや!と勇気を出して前へ出ましょう。
具体的には、やりたいことには手を挙げること。
周りに遠慮する必要はありません。
自分の欲望のままに素直に前に出る。
今のめぐみさんには十分、その力があります。
でも、動き過ぎは禁物ですよ!!
「休む」ことをうっかり忘れないように気をつけてください◎
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描いてくださったものと文章フィードバックを頂いて、
いろんな想いが交錯して涙が止まらなくなって、
アンケートに書き切れなかったことをお伝えしたくて、メールを送りました。
ブログにも書いてくださっていますが、メールを読んで
“あぁ、この仕事をやっていて良かったなぁ”
と、心の底から感じたとのこと。
こうやって、人と人は反応しあって繋がって、影響し合って、さらに進化していくのでしょう。
さて、「主観」と「客観」が一致した私は、
この先いったいどこへ行くのでしょう?
流れに身を任せて・・・、旅は続く・・・