先日、演劇を通して体感した「大丈夫ワールド」。
「大丈夫ワールド」とは、
・何の根拠もなく、ただ「大丈夫」だと思える心理状態のこと。
・自分も周りの人たちも、ただ「大丈夫」としか思えない、謎の安心感のこと。
・上手くいってもいかなくても、どちらでも「大丈夫」という感覚のこと。
・失敗してもいいや・・・と思ったとき、「あれ?失敗って何?」と、そもそも『失敗』の意味がわからない状態のこと。
・後から振り返ったとき、客観的な反省点とは別に、「最善だった」という感覚が残ること。
(めぐ辞典による)
人によって感じ方が違うんだろうけど、私の感覚を言語化するとこんな感じ。
そして最近また、全然別の場面で、同じ感覚「大丈夫ワールド」を味わった。
それまでは「出来る気がしなくて」一切やろうとしなかったことを、
なぜか「出来ない気がしなくて」すんなりやってしまった。
(# ゚Д゚)
しかも、後から振り返ると、「最善だった」としか思えない。
反省点はいくつもあるけどね。
わー、何だこれ・・・(*_*)
「世界は危険なところ」という世界観の中で生きてきた私ですが、
どうやら住む世界が変化してきているらしい。
いや、変化しているのはわかっていたけど、もしや完全に切り替わったのか?
斎藤一人さんの言葉の中に、
「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」
というのがあるけど、
やっと意味がわかった気がする。
そんなことをぼんやり考えていたら、
ふと頭に浮かんだのが、
「運転免許、取ろうかな・・・大丈夫だし。」
ひぇ~~~!
私、どうしちゃったんだ~~!
∑((((((゚д゚;ノ)ノ