「本当の自分を生きたい。」
魂の叫びがロックの音となってほとばしる。
そんな映画でした。
サクセスストーリーでもないし、
単にアーティストの孤独と苦悩を描いたのとも違う。
私みたいにベスト盤のCDを持っている程度の人や、クイーンを知らない世代まで映画館に足を運び、異例のロングラン。
「本当の自分を生きたい。」が、表面化し加速している。
この動きは止まらない。
そんな時代の流れを確信したのでした。
(画像:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/ よりお借りしました)