先週の土曜はビジネス講座へ。
マーケティングと心理の両方を学んでいる私が今、最先端だなあと感じる中の一人、椎原崇さんのビジネスセミナーに参加してきました。
たった1日だけの開催に申し込みが殺到し、キャンセル待ちもあふれたため、急きょもう1日追加になったことからも人気ぶりがうかがえます。さすが最先端。
追加開催のおかげで私も参加することができました。事務局のみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m
個人で仕事をしたり起業を考えている人にとって必要な内容を、
「マインド」と「ノウハウ」
それぞれの視点から解説。
知っているマーケティング知識も、違ったアプローチがあったりしておもしろかった!
私、こう見えても(どう見えて?)人を見る目は確かなので、
間違いなく次の時代を牽引していく人の一人だと注目しています。
最近はいろんなところで、ノウハウ以前の部分「マインド」の重要性が言われるようになりました。
表現の仕方は様々で、
「マインド」「在り方」「前提」「存在そのもの」「Being」など、
人によって言い方は違うけど、どれも同じもの。
自分という存在が
「どんな在り方なのか?」
「どういう前提でどんな世界観で生きているか?」
ということなんですが、
もっと簡単な言い方をすると、
「自分にとっての当たり前」
ということでしょうか。
魚が水の中で泳ぐのが当たり前、のように。
私たちが酸素を吸って二酸化炭素を吐くのが当たり前、みたいに。
そしてこの「当たり前」の中に、自分の「強みの素」も潜んでいるので、
侮れないんですよ、この「当たり前」が。
最先端のビジネスセミナーで「マインド」が半分を占めるっていうのは、
「テクニックやノウハウではもう通用しない」
と誰もが感じていることなんだろうなと、あらためて思ったのでした。
途中、本田晃一さんがサプライズで乱入。
会場は、黄色い声援が飛んでましたね~。